住み手の感性が光る家
ご主人様のお仕事の関係上ご転勤が多かったため、定年退職を機に住宅を建てることとなりました。
普段お忙しいご主人様に代わって、奥様は日頃からコツコツと住まいに対するイメージや要望を膨らませていました。
唯一、二人の間で決まっていたのは『平屋建て』にすること。
「あとは好きなようにやって良いよ!」と優しく声をかけ見守るご主人様。
まるで新婚さんのように仲睦まじい姿を見せつけられて、とても羨ましく微笑ましくも感じられました。
日当たりがよく、LDKを南側に一直線に配置したプランが出来上がる直後にハプニングが・・・!
建築法令上で隣地を通常より広く開けなければならないことが判明し急遽プラン変更へ。