寒い風呂場を温かくしたいリフォーム!
「とにかく温かくしたい!!!」 絶対に必要なリフォーム工事です。
~築40年の住まい~
「当時の建設会社は廃業していて今まで相談できなかった」「お風呂が寒くて絶えられない」
というお声を頂き、ユニットバスへのモデルチェンジ工事を提案させて頂きました。
当時流行っていた総タイル張りの立派なお風呂は、少し小さめのL字型の変わった型でした。
少し床面を広げて、ユニットバス1坪サイズを入れることになりました。
寒さを感じる窓は塞ぐことにしました。
古いお風呂を解体して屋外へ掃き出すのに、家中を何回も往復すると、他の部屋が汚れるうえに、費用も嵩んでしまうので、窓面の壁開口を大きくして工事しました。
①新しく床下に束をつくり抜け落ちかけていた床を補強
②腐っていた土台を新品へ変更
③ユニットバスの架台を取り付け
④床、壁、天井へ断熱材を加える⑤ユニットバスを組む
外壁がモルタル仕上げのため左官と塗装で工事の跡無く、元通りに完成して仕上がりました。
暗く、狭く、寒かったお風呂場はリフォームすることで、明るく、広く、温かくなりました。
冬のお風呂は危険がいっぱい潜んでいます。
寒い風呂場に熱いお湯といった温度差は心臓や血流に大きな影響を与えます。
出来る限り健康住宅にすることが大切です。
水回りリフォームはお風呂がオススメですよ!
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※丸尾建設は「パナソニックの住まいのパートナーズ」加盟店です。